大きないびきは病気?睡眠時無呼吸の8つのサイン

いびきはよくあることで、多くは寝姿勢、飲酒、鼻づまりに関係します。でも、いびきが大きく「寝ているとき息が止まっているみたい」と言われたら、睡眠時無呼吸に注意が必要です。英国NHSの情報をもとにサインをまとめました。

この記事のポイント

  • いびきがすべて睡眠時無呼吸というわけではない
  • 夜のサイン:呼吸停止、あえぎ・むせる、何度も目が覚める、大きないびき
  • 日中のサイン:強い疲れ、集中できない、気分の変化、朝の頭痛
  • サインがあれば早めに受診。睡眠検査のAHIで重症度を判定

いびきと睡眠時無呼吸の違い

いびきは、狭くなった気道を空気が通るときにのどの柔らかい組織が振動して出る音です。睡眠時無呼吸は、睡眠中に気道が一時的にふさがり、呼吸が止まってまた再開する状態。NHSによると、睡眠時無呼吸がいびきの背景にあることもありますが、いびき=睡眠時無呼吸ではありません。

寝ているときの4つのサイン

  • 呼吸が止まり、また再開する
  • あえぐ、鼻を鳴らす、むせる音がする
  • 何度も目が覚める
  • 大きないびき

多くは家族が先に気づきます。様子を見てもらう・録画してもらうと役立ちます。

日中の4つのサイン

  • とても疲れている
  • 集中しにくい
  • 気分の浮き沈み
  • 起床時の頭痛

重症度の判定と受診の目安

NHSは、これらのサイン、特に睡眠中の呼吸停止やあえぎ、日中の強い疲れがあれば早めに受診し、できれば気づいた家族と一緒に行くよう勧めています。睡眠検査ではAHI(1時間あたりの呼吸停止回数)で5〜14は軽度、15〜30は中等度、30以上は重度と判定します。治療は医師が判断します。

何科に行けばいいか迷ったら いびきは何科? をご覧ください。

鼻弁サポーターの付け心地は?

鼻弁サポーターの付け心地が気になる方へ。外国人男性がGnasalを初めて試着し、サイズを調整して「Ah, much better!」と話した動画です。

※初めて試着した個人の感想で、いびきとは関係ありません。

試着レポート:初めて試着:サイズを調整して「Ah, much better!」

Gnasal(鼻舒眠)は、チタン合金のフレームと柔らかいシリコーンでできた調整式の鼻弁サポーターです。鼻の穴の内側に装着するため目立ちにくく、洗って繰り返し使えます。4つの爪を鼻の形に合わせて調整でき、サイズはS〜XXLです。

Gnasalはいびき対策製品ではなく、いびきや睡眠時無呼吸の改善をうたうものではありません。いびきや睡眠時無呼吸が気になる方は医療機関を受診してください。 本製品は医療機器ではありません。鼻の不調が続く場合は医師にご相談ください。

よくある質問

大きないびき=睡眠時無呼吸ですか?

必ずしもそうではありません。大きないびきはサインの一つですが、呼吸停止、あえぎ、日中の眠気なども合わせて判断します。確定には医師による睡眠検査が必要です。

自宅でチェックできますか?

家族に様子を見てもらったり録画したりはできますが、診断には医師が手配する睡眠検査が必要です。NHSによると多くの検査は自宅で行えます。

睡眠時無呼吸は深刻ですか?

NHSは、診断されていない睡眠時無呼吸は深刻になる可能性があるとしています。サインがあれば受診を先延ばしにしないでください。

参考資料

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