いびき対策グッズの選び方:種類と購入前に知っておきたいこと
「いびき対策グッズ」で検索すると、枕、チンストラップ、鼻腔拡張テープ、マウスピースなどたくさん出てきます。何が違うの?英国NHSと米国睡眠医学会の情報をもとに主な種類をまとめました。結論:まずいびきの原因を知ること。睡眠時無呼吸のサインがあれば先に受診を。
この記事のポイント
- いびきの原因によって合う方法は異なる
- 主な種類:横向き寝サポート、チンストラップ、鼻腔拡張テープ、マウスピース、CPAP
- マウスピースは歯科、CPAPは医師の処方が必要
- 呼吸停止や日中の眠気があれば、グッズだけに頼らず受診
まず原因を知る
NHSは、舌がのどをふさぐ、口が開く、鼻の通り道の詰まり、体重、喫煙、飲酒、仰向け寝、そして時に睡眠時無呼吸をいびきの原因として挙げています。原因によって合う方法は違います。迷ったら いびきは何科? をご覧ください。
主ないびき対策グッズ
| 種類 | 設計上の目的(NHSなどによる) | 注意 |
|---|---|---|
| 横向き寝用の枕・くさび形クッション | 横向き寝を保ち、仰向けを避ける | 自分で試しやすい |
| チンストラップ | 睡眠中に口を閉じた状態に保つ | 鼻が詰まっているときは注意 |
| 鼻腔拡張テープ | 夜間に鼻孔を開いた状態に保つ | 合うかどうか薬剤師・医師に相談 |
| 点鼻薬(血管収縮剤) | 鼻の中の腫れを抑える | 自己判断で長期使用しない |
| 下顎前方移動装置(マウスピース) | あごと舌を前に出す | 歯科での評価・作製が必要 |
| 口腔前庭シールド | 鼻呼吸を促す | 医師・歯科医に相談 |
| CPAP | 睡眠時無呼吸の治療に使用 | 医師の診断と処方が必要 |
購入前に知っておきたいこと
- サインがあれば受診が先:呼吸停止、あえぎ、日中の強い眠気は睡眠時無呼吸の可能性。グッズだけに頼らないで。
- 生活習慣も大切:NHSは減量、横向き寝、禁煙、節酒、睡眠薬を避けることを勧めています。
- うたい文句に注意:「いびきが必ず治る」といった表現には注意。
- 歯やあごに不安がある方:マウスピースの前に歯科医へ相談。
鼻弁サポーターの付け心地は?
鼻弁サポーターと鼻腔拡張テープは形がまったく違います。一方は鼻の穴の内側、もう一方は鼻の外側に貼ります。東京ギフトショーで日本人男性がGnasalを初めて試着し、「全然違う」と話した動画です。
※PR:撮影にご協力いただいたお客様に商品を1セットプレゼントしています。※初めて試着した個人の感想で、いびきとは関係ありません。
試着レポート:Gnasalと鼻腔拡張テープの違い|試着して「全然違う」
Gnasal(鼻舒眠)は、チタン合金のフレームと柔らかいシリコーンでできた調整式の鼻弁サポーターです。鼻の穴の内側に装着するため目立ちにくく、洗って繰り返し使えます。4つの爪を鼻の形に合わせて調整でき、サイズはS〜XXLです。
Gnasalはいびき対策製品ではなく、いびきや睡眠時無呼吸の改善をうたうものではありません。いびきや睡眠時無呼吸が気になる方は医療機関を受診してください。 本製品は医療機器ではありません。鼻の不調が続く場合は医師にご相談ください。
よくある質問
いびき対策グッズは効果がある?
原因によります。グッズによって対象とする原因が異なります。NHSはまず減量、横向き寝、節酒などの生活習慣の見直しを勧め、改善しない場合や睡眠時無呼吸のサインがある場合は受診するよう勧めています。
いびき用マウスピースは自分で買って使える?
下顎前方移動装置は、特に歯やあごに問題がある方は歯科医の評価・作製をおすすめします。
Gnasalはいびき対策グッズですか?
いいえ。Gnasalは鼻の穴の内側に付ける調整式の鼻弁サポーターで、いびき対策製品ではなく、いびきや睡眠時無呼吸の改善をうたうものではありません。